あの頃の未来に 僕らは立っているのかなあ
2007年5月14日まだここ残っていたのか、と。
なぜかふと久しぶりにのぞいてみた。
日記を書くのをやめたときに、すべて削除したから何もない跡地。なんだかなつかしくなって書き込んでみる。
ここで日記を書きはじめた頃、僕はたしか21で、そしてぼくは今26になった。
ここで日記を書きはじめた頃、僕は就職活動をしていて、「出版社に入りたいなァ、でもなあ、無理に決まってるしなァ、でもほか興味なえしなァ」なんて言いながら試験を受けて。
ここにもそんな、就職活動をするひとがたくさんいたりして、何人かの人と交流したりして。
ヒミツ日記て。なんてなつかしい。
高速バスで東京に来たりして、試験を受けた。
ワセダくんとケイオウちゃんにはさまれただけでなんだか疲れていて、当然ながら僕は内定ゼロのまま大学を卒業した。
そして今、僕は出版社で編集の仕事をしている。
あの頃の未来に 僕は立っているのかなあ、と。
また1冊本をつくって、なんだか昔を思い出した。
なぜかふと久しぶりにのぞいてみた。
日記を書くのをやめたときに、すべて削除したから何もない跡地。なんだかなつかしくなって書き込んでみる。
ここで日記を書きはじめた頃、僕はたしか21で、そしてぼくは今26になった。
ここで日記を書きはじめた頃、僕は就職活動をしていて、「出版社に入りたいなァ、でもなあ、無理に決まってるしなァ、でもほか興味なえしなァ」なんて言いながら試験を受けて。
ここにもそんな、就職活動をするひとがたくさんいたりして、何人かの人と交流したりして。
ヒミツ日記て。なんてなつかしい。
高速バスで東京に来たりして、試験を受けた。
ワセダくんとケイオウちゃんにはさまれただけでなんだか疲れていて、当然ながら僕は内定ゼロのまま大学を卒業した。
そして今、僕は出版社で編集の仕事をしている。
あの頃の未来に 僕は立っているのかなあ、と。
また1冊本をつくって、なんだか昔を思い出した。
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